蒼天の拳

『蒼天の拳』（そうてんのけん）は、原哲夫によって描かれた『週刊コミックバンチ』にて2001年創刊号から2010年39号（休刊号）まで連載された、大人気漫画をTVアニメ化したもの。『北斗の拳』で登場した（ケンシロウ・ラオウなど）の父親たちの世代ストーリーとなっており、「北斗神拳」のルーツが解き明かされる！

1935年頃の日本。女子大で教師である 第62代北斗神拳伝承者・霞拳志郎の元に、李永健という老人が中国から訪ねてきた所から物語は始まる。
その李がやってきた目的は、拳志郎の朋友である潘光琳率いる「青幇」が壊滅したこと、そして拳志郎の恋人の玉玲が殺されてしまったことを伝えるためだったのだ。
その事実を知った拳志郎は、朋友のために魔都・上海に戻り、北斗孫家拳・曹家拳・劉家拳の拳士を初め、数々の強敵と出会いながら、北斗の宿命に突き動かされていくのだった。
（『蒼天の拳』のwikipedia・公式サイト等参照）