超時空要塞マクロス

『超時空要塞マクロス』は、TVシリーズアニメとして1982年から毎日放送製作、TBS系列で放送されたSFロボットアニメ。

西暦1999年、宇宙より飛来し墜落した謎の宇宙戦艦を修復した人類は「マクロス」と命名する。

そして2009年のマクロス進宙式当日、突然、異星人「ゼントラーディ軍」の艦隊が地球付近に出現する。その際、マクロスの主砲システムが勝手に動作し、艦隊を撃破してしまう。

このマクロスの正体は、ゼントラーディと敵対する陣営「監察軍」が仕掛けたブービートラップで、これによって人類は否応なく異星人との戦争に巻き込まれることとなる…。

マクロスシリーズ第1作目となるこの作品は、1980年代前半のアニメブームを象徴する作品の一つとなっている。