刀語 -カタナガタリ-

『刀語』（カタナガタリ）は、西尾維新 原作のライトノベルをTVアニメ化したものだ！

刀を使わない剣術「虚刀流」七代目当主・鑢 七花は、姉の七実と二人きりで、父六枝の流刑地、不承島で暮らしていた。しかしある日、変体刀の収集を幕府から命じられた奇策士・とがめが、七花に協力を求める。
そして、とがめの「金や名誉のためでなく、私に惚れた、愛のために戦う剣士を雇いたい」との言葉から、七花はとがめのために完成形変体刀十二本を集める旅に出るのだった。

伝説の刀鍜治、四季崎記紀がその人生を賭けて鍛えた十二本の”刀”を求め、無刀の剣士・鑢 七花と美貌の奇策士・とがめが、さまざまな人々と出会いトラブルに巻き込まれながらも、強大な力をもつ変体刀の所持者や、変体刀を狙う組織・真庭忍軍らと戦っていく！！