ゴールデンタイム

2013年10月にスタートした『ゴールデンタイム』は、2008年にアニメ化され大ヒットを記録した『とらドラ！』の作者・竹宮ゆゆこ によるライトノベルが原作の、大学を舞台にした楽しくも切ないラブコメディーをテレビアニメ化！

念願の大学デビューを果たした主人公の多田万里だったが、慣れない東京の道に迷ってしまう。同じく道に迷ってしまった同学部の柳澤光央と出会い、一緒にキャンパスを目指していると、２人の目の前に１台のリムジンが止まり、中からバラの花束を抱えた美女・加賀香子が降りてくる。香子は、万里たちの方へと向かってきて花束を光央の顔に何度も叩きつけた後、その花束を光央に渡し「入学、おめでとう」とだけ告げ去っていってしまう。
実は香子は光央の幼馴染みで、幼い頃に光央と交わした「結婚」の約束の実現を夢見て、さまざまな形で光央を振り回してきていたのだ。「私の描く人生のシナリオは完璧！」と豪語するお嬢様・香子と出会った万里の青春模様が描かれる。