ぎんぎつね

2013年10月にスタートした『ぎんぎつね』は、原作・落合さより による、とある町の小さな稲荷神社を舞台に、神主の娘で女子高生の冴木まことや、神使（しんし）の狐・銀太郎の2人が中心となって、神社や神々にまつわる存在を中心とした日常を描くハートフルストーリーだ！

とある町の小さな稲荷神社。冴木まことは15代目にあたる跡取りの女の子。神さまの使いである“神使”（しんし）の狐・銀太郎の姿が見えるのは、正式な跡取りのまことだけ。ちょっとだけ未来が見えたり、失くしたものを探せたりする不思議な能力を持つ銀太郎ですが、やる気はないし口は悪くやる気はゼロ。でも、まこととは気があうのか、まあ仲良くやっているようです。そんな稲荷神社を舞台に、いろんな人たちが触れ合う物語。

「神使」という、神社に縁のある動物が可愛かったり、ブサイクだったり、威厳があったり、性格が悪かったりという多彩さが見どころとなっている作品をどうぞお楽しみに！！