学校の怪談

2000年10月にスタートした『学校の怪談』は、常光徹の小説「学校の怪談」を原作に制作されたホラー・アニメーション。

母親の死後、両親の故郷に引っ越してきた小学5年生の宮ノ下さつきと、弟で1年生の敬一郎。

転入初日、学校の旧校舎に迷い込み、そこで母親の日記を発見する。それには昔、母親が「霊眠（成仏させ封じ込める事）」させた幽霊や妖怪のことが記されていた。

だが、それらを封じ込めていた裏山の大杉の木が開発のため切り倒されてしまい、妖怪たちが人間を襲い始めるのだった。

さつきたちは「オバケ日記」の情報をたよりに、妖怪たちを退治していくことになる。

幽霊や妖怪たちが引き起こす様々な事件に挑む子供達の奮闘を描く!!