「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 一覧」の記事一覧（2 / 3ページ）

デイルの故郷へと向かう道中で、美しい港町・クヴァレを訪れたデイルとラティナ。観光目的で数日宿泊することにし、初めての海や食べ物を満喫する二人は、『寡黙な鴎亭』というレストランで食事をとることに。そこでラティナは・・・。

「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 第7話」の続きを読む

デイルとラティナが出会ってから、2年。故郷からの手紙をきっかけに、デイルはラティナを連れて久しぶりに実家へと帰省することを決める。デイルとの初めての二人旅を前に、ラティナは大喜び！そうして旅の準備に勤しむ中・・・。

「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 第6話」の続きを読む

学舎での事件の後、季節は冬になっていた。生まれて初めて見た雪に大はしゃぎするラティナ。事件を乗り越え、すっかり元気を取り戻した彼女は・・・。

「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 第5話」の続きを読む

友だちと一緒に学舎へ通うこととなったラティナ。なにかと過保護なデイルから護身用の魔法を教わったり、学舎でシルビアという少女と仲良くなったりと、楽しい日々を過ごしていた。そんなある日・・・。

「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 第4話」の続きを読む

仕事で数日間、家を空けることになったデイル。「ラティナが可愛すぎて、仕事に行きたくない」とゴネるものの、公爵閣下からの依頼のため、泣く泣く出発することに。仕事中も時折ラティナを想って暴走するデイルは・・・。

「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 第3話」の続きを読む