彩雲国物語 第2シリーズ 第34話
秀麗は、一連の事件の手がかりを得ようと、御史台長官に藍州行きを請願し、ようやく許可が下りる。秀麗の頼みを受けて、国試を受けるため貴陽に来ていた燕青が、護衛を兼ねて一緒に行くことになった。一方、劉輝は、十三姫と邵可を連れて・・・
「彩雲国物語 第2シリーズ 一覧」の記事一覧(2 / 8ページ)
秀麗は、一連の事件の手がかりを得ようと、御史台長官に藍州行きを請願し、ようやく許可が下りる。秀麗の頼みを受けて、国試を受けるため貴陽に来ていた燕青が、護衛を兼ねて一緒に行くことになった。一方、劉輝は、十三姫と邵可を連れて・・・
楸瑛は、劉輝から授かった花菖蒲の剣と左羽林軍将軍職を返上し、藍州へ帰還するため城を後にする。清雅は、藍家の弱みを握るため、楸瑛を拘束して、兵部侍郎殺しの犯人と藍家の関係を問いただそうとするが、機転を利かせた秀麗が…。
秀麗と清雅の眼前で、孟兵部侍郎が暗殺される。孟侍郎の背後に、糸を引いているものがいる。孟侍郎は口封じのために殺されたのだ。その頃、楸瑛は、桃仙宮の十三姫の元へ駆けつけていた。そこへ、秀麗に謎の言葉を残した隼が現れ…。
ある夜、久しぶりに秀麗に会いに来た劉輝。秀麗は、楸瑛と絳攸が劉輝から離れていることを気に懸け尋ねる。一方、劉輝は、秀麗と十三姫が暮らす桃仙宮の警護が穴だらけ過ぎると心配する。劉輝の言葉に引っかかりを感じた秀麗は…。
秀麗は十三姫の身代わりとなって、後宮の離れ、桃仙宮で一緒に暮らし始める。その矢先、早速、食事に毒が盛られ、十三姫の命が狙われていることが明らかになる。秀麗が清雅と出かけた後、劉輝が桃仙宮に現われる。十三姫と対面した劉輝は・・・
Copyright (C) 2009-2024 アニメ動画オンデマンド無料まとめ【アニ動】 All Rights Reserved.