明治東亰恋伽 第7話
雨の中、不忍池で鏡花と遭遇する芽衣と春草。なんでも執筆中の戯曲から化ノ神となって抜け出た竜神・白雪が、この池にいるのだと言う。白雪は離れ離れになった恋人に会いたいと願うばかりで鏡花の説得には応じず・・・。
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雨の中、不忍池で鏡花と遭遇する芽衣と春草。なんでも執筆中の戯曲から化ノ神となって抜け出た竜神・白雪が、この池にいるのだと言う。白雪は離れ離れになった恋人に会いたいと願うばかりで鏡花の説得には応じず・・・。
音奴の手伝いで芸者として座敷に上がる芽衣。鏡花も燃やしてしまった畳代を稼ぐ為、しぶしぶ芸者の恰好をして働くことに。今宵は岩崎桃介の呼びかけで「流行会」と呼ばれる宴会が行われ、その中には・・・。
鴎外のフィアンセとして相応しい女性になる為、芸者の音奴から厳しい指南を受ける芽衣。着物の着方や所作、礼儀作法などを苦戦しながらも必死に学ぶ。そんな芽衣を見て・・・。
縁談話をもってきた伯母に、芽衣がフィアンセだと言い放つ鴎外。そして、来月開かれる鹿鳴館の夜会で、フィアンセとしてお披露目すると言う。すっかり委縮してしまった芽衣を、鴎外は・・・。
芽衣が物の怪の姿を視ることができる“魂依”であることがわかり、春草の絵から“化ノ神”となって抜け出した黒猫を一緒に探すことに。途中、小泉八雲と泉鏡花に遭遇した二人は・・・。
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