烏は主を選ばない 第8話
桜花宮で人死にが出た。心を痛めた東家の姫・あせびは、報告に来た澄尾(すみお)に追いすがる。北家の白珠(しらたま)は、あせびに言いがかりをつけ責めたてるが…。
「烏は主を選ばない 一覧」の記事一覧(2 / 3ページ)
桜花宮で人死にが出た。心を痛めた東家の姫・あせびは、報告に来た澄尾(すみお)に追いすがる。北家の白珠(しらたま)は、あせびに言いがかりをつけ責めたてるが…。
異母兄・長束(なつか)と南家当主に対峙する若宮。危険を顧みず敵の懐に乗り込む若宮のことを、雪哉は案じる。七夕の宴のあと、南家の姫・浜木綿(はまゆう)と取引を交わした北家の白珠(しらたま)。彼女はあせびを文泥棒だと断じ…。
長束(なつか)の側近・敦房(あつふさ)が、若宮のもとを訪ねてきた。「路近(ろこん)を筆頭とする過激な宮烏から長束を守ってほしい」と懇願する敦房に、若宮はある依頼をする。桜花宮(おうかぐう)では、内親王・藤波の勧めで…。
近習になるやいなや、若宮の借金のカタに売られてしまった雪哉(ゆきや)。谷間の遊女宿であくせく働きながら、偶然、若宮の敵対勢力・長束(なつか)派の恐ろしい会合を目にしてしまう。会合の場には、雪哉が若宮の側仕えになるきっかけ・・・
若宮の不在を狙って開かれた御前会議(ごぜんかいぎ)。そこでは四家の当主たちが若宮の廃太子を目論んでいた。御前会議に乗り込んだ若宮は、その場にいた父・今上陛下を玉座から引きずり下ろし…。
Copyright (C) 2009-2024 アニメ動画オンデマンド無料まとめ【アニ動】 All Rights Reserved.