甲鉄城のカバネリ 第7話
顕金駅を出てから初めて、甲鉄城は人の暮らす駅――倭文駅に着いた。生駒たちは買い出しに出かけ、久しぶりの平安を味わう。一方、菖蒲は倭文駅に食料を分けてくれるよう交渉する。しかし・・・。
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顕金駅を出てから初めて、甲鉄城は人の暮らす駅――倭文駅に着いた。生駒たちは買い出しに出かけ、久しぶりの平安を味わう。一方、菖蒲は倭文駅に食料を分けてくれるよう交渉する。しかし・・・。
甲鉄城は巨大なカバネの塊――黒けぶりを前に立ち往生していた。一方、生駒と無名は廃駅の底に落ちていた。周囲はカバネ、無名はガレキの下敷き、援護は望めないという絶望的な状況で・・・。
カバネに滅ぼされた八代駅で、甲鉄城は生存者を拾った。生存者の中には無名の昔なじみ榎久がいた。彼は甲鉄城に馴染み始めた無名を弱くなったと指摘する。焦った無名は・・・。
生駒と無名は民衆によって最後尾車両に閉じ込められてしまう。それは甲鉄城の戦力の弱体化を意味していた。ちょうどそこにカバネが襲ってくる。しかも中には・・・。
顕金駅を脱出した甲鉄城は、幕府の要害――金剛郭を目指す。しかし、甲鉄城の人間たちは早くも内部対立し、生駒たちカバネリを追い出そうとする。急遽リーダーになった菖蒲に・・・。
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