百妖譜 第12話 最終回
桃夭から、夫の身体にいつ蠱母を植え付けたのか問い詰められた老婦は、自らの人生を語りだす。蠱師の一族に生まれた彼女は、幼少時、余所から連れてきた男に蠱を植え付けて殺すのを見てきて…。
「百妖譜 一覧」の記事一覧
桃夭から、夫の身体にいつ蠱母を植え付けたのか問い詰められた老婦は、自らの人生を語りだす。蠱師の一族に生まれた彼女は、幼少時、余所から連れてきた男に蠱を植え付けて殺すのを見てきて…。
縁結びの神として有名な神女閣を訪れた桃夭たち。雷神との結縁を願う桃夭は、蠱師のおばあさんから蠱母が作った薬を売りつけられそうになるが、一文無しのため叩き出されたところを露店を営む老夫婦に助けられ…。
旱仙かんせんとの闘いに敗れ乖龍は大怪我を負ってしまう。飛魚村を救うために何としても旱仙を倒さなければと息巻く乖龍に、そんな身体ではとても闘えないと桃夭は言い放つ。どうしても闘いたいのであれば治療をするが、そのためには…。
ある長閑な日、桃夭と磨牙たちは飛魚村の近くの湖で釣りに興じていたが、突然の雷に打たれ、危うく命を落としそうになる。実はそれは雷神に仕え雨を降らせる力を持つ乖龍かいりゅうの仕業だった。怠け者で雷神のもとから逃げてばかりの乖・・・
鏡花沢の近くの王家村にやってきた桃夭たちは、呪師であった王大仙の息子で慶忌の親友の少年の消息を村の老婆に尋ねるが、すでに亡くなっていると告げられる。しかし、王大仙が遺した息子の日記が見つかり…。
Copyright (C) 2009-2025 アニメ動画オンデマンド無料まとめ【アニ動】 All Rights Reserved.