火狩りの王 第10話 最終回
高熱を出した緋名子が焚三の病院に入院することに。その話を聞き、母・火華に真実を告げるよう詰め寄る綺羅は、薬を振りかけられ、意識を失う。その様子に凍りついていた煌四の頭上を飛び越え、何者かが火華に襲いかかる…。
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高熱を出した緋名子が焚三の病院に入院することに。その話を聞き、母・火華に真実を告げるよう詰め寄る綺羅は、薬を振りかけられ、意識を失う。その様子に凍りついていた煌四の頭上を飛び越え、何者かが火華に襲いかかる…。
かなたとの再会を喜ぶ緋名子。しかし、父・灰十の死を知らせても、小さくうなずくだけの妹に、煌四は違和感を抱く。油百七に呼びつけられた煌四は、初対面を装う明楽と再会。明楽は、破壊された回収車の代わりを出すことを条件に…。
照三のための薬が欲しい灯子と一緒に、首都の隔離地区へと向かった煌四。彼らは、そこに暮らす木々人から、炎魔をはじめとするこの世界の秘密を聞かされる。そんな2人の前にしのびが現われるが…。
道に迷った灯子に声をかけたのは綺羅だった。燠火家で煌四の看病をする綺羅は、彼に灯子とかなたの話を聞かせる。体調が回復した煌四は、油百七に雷火の威力を引き出す方法、そして炉六に計画の手助けをしてもらいたいことを告げる。再び・・・
炉六の夜狩りに同行する煌四。森の中で、首都の偵察に来ていた蜘蛛の男が火狩りたちに捕らえられている場面に出くわした彼は、蜘蛛が古代の火に近づいても燃えない体を手に入れたことを知る。一方、ようやく首都へとたどり着いた灯子たち・・・
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