義風堂々!! 兼続と慶次 第5話
武器も旗もなく無抵抗な北佐軍老兵たちの進軍は、秀吉の使者が到着するまでの高統の時間稼ぎだった。南佐軍と北佐軍の口裏合わせとなっていたのは旗印。その油断を逆手に取る兼続の奇策。そこには・・・。
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武器も旗もなく無抵抗な北佐軍老兵たちの進軍は、秀吉の使者が到着するまでの高統の時間稼ぎだった。南佐軍と北佐軍の口裏合わせとなっていたのは旗印。その油断を逆手に取る兼続の奇策。そこには・・・。
天正16年6月、佐渡平定に乗り出した上杉軍を陣中迎え入れるのは、北佐渡の地頭・河原田本間高統(かわらだほんまたかつな)しかし、その裏には・・・。
「佐渡平定を果たせ」と豊臣秀吉は上杉景勝に圧力をかける。西洞院の座敷で慶次に佐渡攻めについて語る兼続。そして慶次に別れを告げた。上杉軍は佐渡に向け出発したが、その先に・・・。
上杉家家臣、山田喜八の屋敷に前妻組と後妻組が揃い、後妻(うわなり)打ちが始まろうとしていた。兼続は慶次に蠅打ちを振り「邪魔立て無用」と包みを渡す。中身を見た慶次は・・・。
「しばし昔を物語るかね…?」戦国の世を「義」に生きた直江兼続と前田慶次が盃を交わす。 天正16年夏の京。兼続は後妻(うわなり)打ちの見届け役を頼まれる。前妻の助っ人に天下無双のいくさ人、前田慶次がいた・・・。
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