牙狼 -紅蓮ノ月- 第9話
厳しい台所事情に仕方なく番犬所へ仕事の無心に出かけた雷吼は、稲荷から厄介な火羅が現れたと聞かされ、星明、金時とともに討滅に向かう。黄金の鎧を召還し、いつものように火羅を討滅する雷吼だったが・・・。
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厳しい台所事情に仕方なく番犬所へ仕事の無心に出かけた雷吼は、稲荷から厄介な火羅が現れたと聞かされ、星明、金時とともに討滅に向かう。黄金の鎧を召還し、いつものように火羅を討滅する雷吼だったが・・・。
源家の郎党(家臣)・渡辺綱は、夜の橋上で女に化けた火羅と出会う。太刀で腕を切り落とし追い払うも、綱が武門之棟梁・多田新発意の屋敷に戻ると、無数の火羅の腕が出現、床に臥せる新発意を襲い出す。事態を案じた源頼信は・・・。
安倍晴明の屋敷が火羅に襲われる。お金に困っていた星明は、藤原道長からの火羅征伐の依頼をしぶしぶ引き受け、一人熊野に向かう。そこでは道満がまたもや強力な火羅を解放しようとしていた。京に残された雷吼は・・・。
東寺の市の帰り道、雷吼たちはごべえという名の少年と出会う。ごべえは、病弱の母親と小さい妹のために珍品を盗み、金に換えようとしていた。一方、道満は疫病をもたらす火羅・以津真天を復活させる。その影響が・・・。
名門藤原南家の出である検非違使・藤原保輔は、放免の小袖に想いを寄せていた。放免とは、罪人を探索、捕縛するために検非違使に使われる前科者。小袖は保輔の好意に気づいているが・・・。
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