妖しのセレス 第14話
明の中に眠っていた人格は「始祖」だった。セレスを「自分の女」と呼び、探し求める仲、妖の身の危険を感じた十夜は梧家を出てしまう。必死になって後を追い、自分の気持ちをぶつける妖。二人が心のつながりを感じ合っていると…。
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明の中に眠っていた人格は「始祖」だった。セレスを「自分の女」と呼び、探し求める仲、妖の身の危険を感じた十夜は梧家を出てしまう。必死になって後を追い、自分の気持ちをぶつける妖。二人が心のつながりを感じ合っていると…。
負傷した十夜を看病する中で、妖は十夜の自分に対する心の決意を知る。引き合う魂の絆を感じ、明のことを想わずにはいられない妖。そして妖は、明をも殺そうとするセレスが探し求める羽衣を、御景家より自分が取り戻すと約束する。しかし・・・
「天女の捕獲」を意識的に失敗した十夜だったが、その存在は天女に対する切り札になると考え、各臣は十夜の記憶を操ろうとする。一方、「妖を救う為」に明の「羽衣」の記憶を取り戻す様にさせるが、それは自分自身を喪失してしまうことに・・・
Cプロジェクトによって病院に収容されていたCゲノマーに異変が起きた。薬によって目覚めさせられた“天女の能力”が暴走し、自らの持つ力をコントロールできず、病院内のあちこちで破壊活動を行う。妖たちの目前で、次々と自滅していく・・・
セレスを捜し求めて、少女・千鳥が梧家を尋ねてくる。入院中の弟・翔太の願いを叶えるために訪れた病院は、各臣によってCゲノマーが集められていた。医師となって現れた十夜に、妖は自分の寂しい気持ちを伝える。しかし…。
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